ある日の出来事でございます。
ある男が和室でいつも道理に眠っていました…
ある日の出来事でございます。
ある男が和室でいつも道理に眠っていました…



ZZZ…





ZZZ





うわーーーん





ちょっとなによ





怖い





うわーーん





っうるさい、ってか…アレ?俺いつの間に
公園なんかに…?





あらん…いい男が来たわよ





ホントだ…あのおじさん僕の遊び相手になってくれるかな?





おじさんじゃねぇし…まだピッチピッチの二十歳だし…オカマこっち見るな





その子に泣かせないであやして頂戴…でなきゃ





はーい…じゃ俺の顔に注目してね





一斉の…





ゴクリ





せい!!





…





うわーーーん地味に変顔だった、余計に怖いヨ





はぁ…やっぱりだめね





もうなんだよ、コレ俺の夢の中なんだよな…?
何でこんなに疲れるような夢を見させられてんだ?
俺をここから出せ…つねってくれほっぺたを





私も、アンタと同じ境遇よ
もうしばらくの間この調子…
出られるんならとっくに出られているわ





うわーーーーん





とにかく、泣き止ませれば何とかなるのか?





そうよ…まぁ、方法は…
色々やってみないと分からないともうけれど





っとわ言ってもな…





何かやって…(ジッー…)





んじゃ、お話で…





この子、確か話は





うわーーーん…
昔話とか面白くないからイヤだァァァ





う…んZZZ…む





りだアァァ…!





なんだ、夢か…アッハハハ





夢ってナ・ニ・ヨ♡





僕…やっぱり…邪魔?





ギャーーア


っという
…思いつき話です。
続くか…も?
